太陽光のアポがとれた

やっぱりアポが取れた週の休日はゆっくり過ごせていいですね^^

2週間以上前にご主人様にシミュレーションのご案内をして、
ご主人様は関心を持ってくれたのだけど、
「お家のことなので奥様のご意向も」なんて伺ってみると、
「ちょっと不在で2週間近く留守にする」っていうお家だった。

2週間経って行ってみると奥様は在宅している感じだった。

まずはご主人様に先日のお礼を言ってから、
「奥様のご意見はどんな感じですか^^?」
と聞くと
「いらないみたい^^」
って返されてしまって、
(こりゃアポにならないな)
なんて諦めモードに入っていたら、
ご主人様は結構引っ張れていたみたいで、
まるで未練があるかのように、帰ろうとする自分に色々聞いてきた。

「誤解があるといけないので奥様にも挨拶させてください」
とするとすんなに応じてくれた。

奥様も話してみたらすんなりで、
ただ、いきなり契約にきているくらいに思っていたので、
それで「いらない」ってなってしまったらしい。

そんなゆうに100万はするものをいきなり契約にできませんよ(^^;

ま、契約をもらう前提のシミュレーションではあるけど(^^;

とりあえず、誤解は解けて、奥様も太陽光発電に関心は持ってくれたので、
おかげさまでアポイントにはなってよかった。

ちなみに太陽光のアポイントをとるのに

 太陽光発電のアポを取る時によく出る反論とその対処 | 飛び込み営業のコツ

 

なんてサイトを参考にしておくと、
お客様からの想定問答集みたいな感じで役に立ってよろしいかと。

太陽光発電のアポイント

ウチの会社のメインの商材は太陽光発電だ。
太陽光発電といえばもうすっかり斜陽だと思う。

売電価格も下がっているし、新築住宅のほとんどが太陽光ついているし。

ぶっちゃけアポイントが取れるお家も殆どが新築住宅で、
それほど営業をかけられていないお家が中心になる。

そんなお家がどんどん減っているなかで、
上司や会社はとりあえず
「アポを取れ〜」
しか言ってこない。

確かに10年固定があるうちに駆け込み需要的になんとかしようと思うのはわかるけど。

と、まあ最近アポを取れないのを状況のせいにしてみました。

状況は間違っていなくても現実的に同じタイミングで営業をしている
他の営業マンはどんどんアポを取ってくるし成約もつけてくる。

 

こういう時に一人で仕事をしていたら完全に市場とかのせいにして
見切りをつけていたかもしれない。

少なくとも自分とほぼ似たような条件で仕事をしている人がいて、
自分よりも結果をだしている人がいるということは
まだまだやり方があるということだ。

悲観的になってもしょうがないので
どうやったら結果を出せるのかを考えるべきであろう。

最近アドラー心理学にハマっている。

原因論と目的論。

アドラー先生に言わせると、
”売れない理由を自分で作っている”
ということになるのだろうか。

厳しい見解だ。

市場が悪いから売れないのではなく、
売れないための目的を自分で作ってしまっている、みたいな。

ちょっとわけわからないな。

とりあえず、ググって太陽光のアポのとり方を調べてみた。

2019年 訪問販売で太陽光発電のアポイントの取り方のコツ | 飛び込み営業のコツ

わりとタイムリーな内容だったのでちょっと読んでみた。

まあ蓄電池はあったほうがいいわな。

営業は自分自身の洗脳から

営業と宗教は似ているところが多々あるよなと、以前から思っていた。

営業に使う商材を良いものだと自分自身を信じ込ませ、
それをもとに営業先に布教活動に行っている感じで。

創価学会に関して深い見識があるわけではなく、
そこまで極端な偏見をもっているわけではないので、
特に悪意があるわけではない。

ただただ凄いなと思うのが、
1930年まで「無」であったのが、
2人の日本人の創始者によって布教活動がはじまり、
それがいまや世界中に信者がいるのだから。

その2人が信念というのか理念というのか、

教えとして色んな人に一人づつ説いていっての今だと思うと、
これだけの隆盛には本当に凄いとしか。

営業も自分で良い商材だと思わないと、
なかなかお客様の心を動かすことはできない。

でも全部の営業マンがそこまで扱っている商材を
推しにしているわけではないだろう。

むしろ心から売りたいものを売れている営業マンは稀なのでは(^^;

まず会社が営業マンを洗脳する。

それでも足りなければ、
営業マンが自分で自分を洗脳する。

洗脳っていう言い方が良くないかもしれないけど、
売るためには必要な工程だと思う。

そりゃ本当に好きなものを売りたいかもしれないけど、
なかなかそんなものには出会えない。

好きでなかったとしても、
”売る”という行為自体が好きな人も少なくないだろう。

僕もその一人だ。

たまたま見かけた

営業は宗教の布教に似ている!田原総一郎「創価学会」から学べる! | 飛び込み営業のコツ

という記事を見かけてそんな風に思った。

営業のストレス解消のために

営業職はストレスとは切っても切り離せない仕事だ。

結果が出れば有頂天に、結果が出なければ地獄行き。

基本的には仕事のストレスは仕事でしか返せない。

そんな営業職をかれこれ10年近く続けている僕が、
おすすめするストレス解消法はたった一つしかない!

それが筋トレだ。

いい加減40歳近くまで生きていると気がつく。

酒やキャバクラとか、
そんなのではストレス解消にはならないと。

ついついそっちの方に身を預けてしまいたくなるのだけど、
飲み終わったあとに何も残っていないことに気がついてしまうと、
さらにストレスが増してしまうのだ。

その点筋トレは最高だ。

どんなにテンションが沈んだときでも、
筋トレをすることでテストステロンとか
その他もろもろの脳内ドーパミン的なものが
溢れてくるらしいので、気分がぶち上がる。

真の快感を得られる。

仕事がダメなときでも、
お気に入りの部下の女の子に
「あきらかに脈がないな」と判断して
ストップロスをかけるときでも、
どんなときでも筋トレをすれば気分は回復する。

これぞストレス軽減策。

ちなみにたまに僕が覗いている下記のサイト
飛び込み営業のコツ!

では「最悪を想定しておく」ことを対策の一つとしてあげている。

たしかに急な事態が起こるとストレス要因になる。

あらかじめ最悪な事態とかお客様に断られることを想定しておくで
ストレスを軽減できると。

実際起こってしまうことは仕方がないけど、
ストレス解消するよりも、
いかにストレスを起こさせないかの方が大切なんだと思う。